簡単な説明

ミヒャエル・ディトリッヒ博士は、2021年に法律事務所「Zwicker Schnappauf & Partner Patentanwälte PartG mbB」に入所した。

ディトリッヒ博士は、ドイツ特許商標庁、連邦特許裁判所、欧州特許庁での弁護士資格を有する。

生化学、細胞生物学、分子生物学、遺伝学、生理学、電気生理学、薬学の分野において、ドイツ特許、欧州特許、国際特許の出願書類の作成、および対応する特許付与手続きの監督を主な業務とする。また、ドイツ特許および欧州特許の異議申立、侵害訴訟、取消訴訟もサポートする。

ヴュルツブルク・ユリウス・マクシミリアン大学で生物学と前臨床医学（予備検診）を学ぶ。ベルリン自由大学のランドルフ・メンツェル教授のもとで神経生物学の分野で博士号を取得。ポスドクとして、マールブルクのフィリップス大学でユルゲン・ダウト教授、ケルン大学でユルゲン・ヘシェラー教授、パリのINSERMユニットU-446（ディレクター：ロドルフ・フィシュマイスター博士）で内皮細胞、単離心筋細胞、胚性幹細胞からの胚様体の心臓血管電気生理学とシグナル伝達の分野で研究。