簡単な説明

ツヴィッカー・シュナッパウフ&パートナー特許法律事務所パートナー。2006年に当事務所に入所する以前は、ドイツ最大級の法律事務所で知的財産法分野の研修を受けた後、ドイツの別の法律事務所で知的財産法分野の業務に携わる。

ドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所、欧州連合知的財産庁、欧州特許庁での弁護士資格を有する。化学、生化学、薬理学および分子生物学の分野において、国内外のクライアントのために数多くの特許出願、異議申立および無効審判手続を成功させており、これらの分野、特にライセンシング手続において鑑定を行っている。ツヴィッカーは欧米および日本の有名企業の代理人を務める。

ベルリン工科大学で化学を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で生物学を学ぶ。ベルリン工科大学で化学博士号を取得。フィリップス大学マールブルグ校分子生物学・腫瘍研究所(IMT)でロルフ・ミュラー教授の下で博士論文を完成。

ツヴィッカー博士は、"Studienstiftung des Deutschen Volkes"、独米フルブライト委員会、"Boehringer Ingelheim Fonds, Stiftung für medizinische Grundlagenforschung"、ハワード・ヒューズ医学研究所、EMBO博士研究員から奨学金を受けた。

ツヴィッカー博士は、LESインターナショナル・ワーキンググループ「ライフサイエンス」のメンバーとして活躍している。

また、ツヴィッカー博士は、マールブルク・フィリップス大学の薬事法プログラムや、ギーセン・ユストゥス・リービッヒ大学のヘッセン国際夏季大学(ISU)「製薬・医療技術におけるイノベーションと規制」でも教鞭をとっている。

イェルク・ツヴィッカー博士

Dipl.-Chem.
Patent­anwalt, European Patent Attorney
European Patent Litigator
European Trademark and Design Attorney

専門技術:
化学、生化学、分子生物学、薬理学

お問い合わせ先

Hansastrasse 32
80686 ミュンヘン

+49 89 / 998 479 -6

+49 89 / 998 479 -79

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