簡単な説明

ティモ・カンツライター博士は、2018年に法律事務所「Zwicker Schnappauf & Partner Patenanwälte PartG mbB」に入所した。

カンツライター博士は、ドイツ特許商標庁、連邦特許裁判所、欧州連合知的所有権庁、欧州特許庁での弁護士資格を有する。

生化学、細胞生物学、分子生物学、遺伝学、免疫学の分野において、ドイツ特許、欧州特許、国際特許の出願準備、および対応する特許付与手続きの実務に従事。また、ドイツ特許および欧州特許の異議申立、侵害訴訟、無効審判のサポートも行う。

カンツライター博士は、フランクフルトのゲーテ大学とマールブルクのフィリップス大学で生物学を学び、マーティン・クリンゲンスポール教授の研究室で博士号を取得した。その後、オーストラリアのシドニーにあるガーバン医学研究所で、インスリン感受性グルコーストランスポーターの発見者であるデビッド・ジェームズ教授の研究室に勤務した。そこでインスリン抵抗性と2型糖尿病の分子的原因について研究した。ドイツに戻った後、カンツライター博士はポツダムのドイツ人間栄養研究所(DIfE)でプロジェクトリーダーとして働き、2型糖尿病の遺伝的・エピジェネティックな基盤を扱った。

カンツライター博士は、DFGから大学院大学およびポスドクの枠組みで、またDiabetes Australia Research Trustから助成金を受けた。

ティモ・カンツライター博士

Dipl.-Biol.
Patent­anwalt, European Patent Attorney
European Patent Litigator
European Trademark and Design Attorney

専門技術:
生化学、細胞生物学、分子生物学、遺伝学

お問い合わせ先

ニュルンベルク通り49番地
10789 ベルリン

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